最も古い「鍛治のまち」三木から生まれた
三木金物の逸品「鍬」の取り扱いをはじめました。
ハサミのパイオニア「ドウカン」ブランドだから
刃物のように雑草を根際から削り取ります。
畝・畦ぎわの除草作業に「けずっ太郎」
切れ味がいいと作物にキズがつくのでは?と思ってしまいますが
湾曲したアール刃採用だからマルチや農作物にキズがつきにくくなっています。
「穴あき」だから土を動かさず、ラクに使えます。
さらには土の表面だけが乾くので、草を生えにくくする効果もあります。
腰を曲げずに作業できるロング柄は、握ると手になじむ国産椎樫を使用。
汗をかいても滑りません。
上刃、下刃と違った角度で片刃はギザ刃になっているから
刈取った草の収穫、または田畑の土ならしなど作業の幅が広がります。
もちろん「鍛冶のまち」はぬかりなく仕事します。
刃部は強靭で耐久性抜群な刃物用炭素鋼を全身焼入れ済みです。
経済性を考慮して替刃式なのもウレシイですね。
刃はネジ2本で交換できます。
せまい株間の除草作業には「けずっ太郎スリム」がおススメです。
けずっ太郎より刃幅が狭い小回り上手です。
座った作業やもっと狭い株間には「中耕くわ」
従来にない門型のため苗(株)を痛めません。
庭の手入れ等も上刃・下刃を使い分けて除草作業がラクラク。
正直、百均にもあるんじゃあ・・・と思いましたが
実際に見てみると(触ってみると)
「いい仕事してます・・ね」。
そして「いい仕事ができそう」です。
わずか1mmの刃と握りやすい木柄(ポプラらしいです)は本当に薄くて軽い!
仕事人になった気分で、ご家庭のお庭の除草をするにもぴったりなサイズです。